サル・プレイエル/PAULでランチ

1月13日(日)
 今日は、パリ交響楽団室内楽専門ホール、
サル・プレイエル(Salle Pleyel)で、
樫本大進くんのコンサートがあるので行って来ました。

シューマン特集というのも嬉しいですね(*^_^*)

1829年にオープンした由緒あるコンサートホールです。
初コンサート以来、パリでは必ずここでコンサートを行ったショパンを初め、
ラヴェルストラヴィンスキーなど偉大な音楽家たちに愛されていました。
2年におよぶ改装工事を経て、2006年9月にリニューアルオープンというので
楽しみにしていました。
当日売りのチケット売り場

前の席が25ユーロっていうのも嬉しいです!
 
2370席あった客席は1913席に減らされて、音響面も大きく改善されたそう。
音響も悪くないし、椅子のクッションも良いですね(^−^)

G・ニコリッチ[ヴァイオリン]、樫本大進[ヴァイオリン]、C・コワン[チェロ]、
E・ルサージュ[ピアノ]
好きな曲ばかりで、とっても楽しかった♪

プレイエルは、ピアノの詩人ショパンに愛されたピアノなんですよね。
http://www.sallepleyel.fr/(英語あり)

ランチは軽く済ませることにしました。
メトロのオペラ駅の地下に簡単なカフェがあります。
日本でも人気のPAUL

フランスパン好きにはたまりません(*^_^*)

パリではラデュレ のパンも焼いているんですって。