マノン・レスコー/パバロッティ写真展


最後の夜は、マノン・レスコー Manon Lescaut  です。
フランスの貴族アベ・プレヴォーの小説をもとにした、ジャコモ・プッチーニのオペラ。
マノンレスコー役のマッティラさんが、キャンセルでちょっとがっかりでしたが、
代役のガヴリロヴァさんもなかなかでした(^−^)

作曲:プッチーニ/指揮:D・ラニクルズ
出演:〈マノン・レスコー〉M.ガヴリロヴァ
   〈騎士デグリュー〉M・ジョルダーニ
   〈財務官ジェロント〉D・トラヴィス

地下でパバロッティの写真展をやっていました。


彼を生で聴いたのは、メトで仮面舞踏会、愛の妙薬、トスカなど。
ロンドンでの三大テノール
トスカなんかは、太りすぎで歩けなくて、彼の為に演出そのものを変えてしまったりと
問題もたくさんあったけど、やっぱり素晴らしい歌声で、華がありました。
もっともっと聴きたかったなあ。。