Hane11 ニューヨーク&アナハイム

UA838
なんか久しぶりのUAアメリカ線に乗る感じ。
この古い座席もそろそろ乗り収め?

7月から新しいシートになる予定が、また伸びちゃいましたねえ。。。
和食がちょっと変わったじゃないですか!
前菜はまあまあ(笑)


弁当ではなく、お茶碗で出てくるようになったので、お漬物でいただくことが出来るので前より良いかも。
朝食は相変わらずの粉オムレツ。

おいしくな〜い(笑)

11時17分発のサンフランシスコ空港から、ニューヨークに飛び立つ便が、
40分遅れでゲートを離れました。
滑走路に行く前に停止。
機材の点検うんぬんのアナウンスの後、しばらく待たされて、次のアナウンスは
「この機体は死にました。」
へ? 欠航なのね。。
ゲートに戻って降ろされて、次の指示を待ちます。
16時半発のニューヨーク行きの機体を、乗っ取って15時半発になりました。
座席もそのまま。
ちなみに乗っ取られた16時半発の便は、5時間遅れで、別の便になるんですって。
ひええ。なんか可哀想な。。
プレミアサービス
アメリカの国内線のへぼファーストの中では、一番乗り心地が良いので、
この便を選んでいました。
離陸して、シートベルトのサインが消えると、エコノミーの席から、女性が
一人やってきました。
前に座っている日本人のカップルと同行か、ツアーが一緒かわかりませんが、どうも具合が悪いので席を変わって欲しいと言っているみたい。。
結局そのカップルが、後ろの席に行って、具合が悪いと言いにきた女性とそのお姉さんらしき人が、私の前に座りました。
飲み物のサービスに続いて、食事のサービス。


3時間ぐらいたった頃から、アテンダントが来たりで、騒がしくなりました。
あと1時間半でニューヨークに着くけど、そこに救急車を呼んでおくか、
シカゴに緊急着陸して、すぐ病院に行くかを本人に聞いているよう。
結局少し戻って緊急着陸を選んだようなのですが、
「なぜ、サンフランシスコ空港で病院に行かなかったのか、飛行機に乗せたのか。」
など連れの人が、パーサーに問われていました。
具合が悪くても、他に一緒の人がいると、具合が悪くても、つい無理して
「大丈夫。Iって言ってしまうことってありますよね。
それが飛行機の場合だと、途中で降りられないから、大変なことになっちゃう。
気圧の違うところでは、一段と具合も悪くなるのでしょう。
結局ちょっと戻るかたちで、シカゴに緊急着陸しました。
機内の脇に救急車が待機しています。

約1時間半遅れで、再びニューヨークに向けて飛び立ちました。
最終的にニューヨーク着は、夜中の1時半。
疲れた〜。