風のレストラン
さてお楽しみの夕食です(*^_^*)
「ドレスコードはとくにないけど、ワンピースぐらいにしましょ〜。」
ということで、みんな着替えて集合♪
オープンキッチンをのぞくと、忙しそうにアスパラを剥いています。
緑がとても合いますね。
今年からコースが選べるようになったのですが、一番軽めのトラディションを
お願いしていました。
プレス・ド・フォアグラとマルメロ
キングサーモンの炙りガストリック バルサミコ酢
帆立貝のタルタル、香草、オレンジ・ピンクペッパー仕立て
ほろほろ鳥のスモーク 大根のピクルス
夏野菜の盛り合わせ
サミットでのファーストレディたちのお皿を思い出します。
どの食材もちゃんと自己主張をしながら、調和をはかっている(*^_^*)
普ブロッコリーの茹でたて ベーコン・エシャロットのヴィネグレット添え
普通で考えるより、ちょっと柔らかめに茹でられているのですが、それが、「はっ」とするくらいおいしいのです。
マヨネーズが苦手な人でも、ここの手作りのは絶対好きかも。
羊蹄山のお水も美味しいんです(^−^)
越冬ジャガイモの冷たいスープ
甘い! もっと欲しいよ〜(笑)
自家製生ハムに近隣のメロンを添えて
白胡麻とウニのアンチョビソース
子羊のコートレット 豚足のフォンダン巻きクレープ仕立て
旬の野菜添え
フロマージュは、いただかなかったけど、ちょっと味見。
長野パープル、ブドウの白ワインゼリー
ビワのコンポート 杏仁ゼリーと青りんごのソルべ添え
ハーブティ 小菓子
ああ 美味しかった♪
お腹一杯でマカロン食べられない。。
お野菜が本当に美味しいんです。
道産(地元)食材を使う良さは、新鮮なうちに早く手に入ることなんですって。
時期などによって入手できない時は、東京時代から懇意の青果店に全国からこれぞという品を送ってもらうそう。
マッカリーナの存在が、近所の農家にとって刺激になっているというのも良いですね。
帰りの時間を気にしないで良いし、天国です(*^_^*)
食後は、宿泊棟のラウンジに移動して、またまったり .